健康的に体を絞るための食事方法
02/27/2025
体重を減らすには摂取カロリーを消費カロリー以下に抑えることが原則です。ただし単純に摂取カロリーを減らすだけでは健康的に体を絞る事はできません。要はバランスの問題なのである程度摂取カロリーを抑えつつ消費カロリーを上げるという作戦になるのですが問題はどうやってバランスを取るかと言うことになります。

食事は量、時間、質の3点に注意をする
まずは摂取カロリーの面から考えていきましょう。摂取カロリー、すなわち食事と言うことになりますが食事については量、時間、質の3点に注意をする必要があります。まず量、これは割合と簡単で単純に食べる量を減らせばいいです。年齢や体重を設定すれば基礎代謝量と摂取すべきカロリーを計算してくれるウェブサイトもありますので体重を減らしたければ摂取すべきカロリーを上回らないように注意して食事の量をコントロールしてください。
ダイエット運動消費カロリー計算・基礎代謝量計算
時間、これは空腹になってから食事をするということが大切です。お腹が減っていない状態でどんどん食事を追加して食べていくと余分なカロリーがすべて内臓脂肪に変換され蓄積していくことになります。反対に考えるとお腹が減っている状態を維持して活動すれば体は内臓脂肪を燃焼させてエネルギーを産生しますので比較的簡単に体重を落とすことができます。お腹が減っているのを我慢するとしばらくするとお腹が減っていることを忘れてしまいますが、そのような状態を2、3回繰り返してから食事をすれば適度な空腹状態で食事をすることができると思います。お昼の時間だからとか付き合いだからとかいう理由でお腹が減っていない状態でさらに食事を詰め込む事はしないようにしましょう。空腹を感じていない状態での追加のスイーツなども同様の理由から避けたほうがいいと思います。
糖質制限は中年男性には劇的に効果あり

最後に質ですが、最近話題になっている糖質制限は中年男性には劇的に効果があります。劇的に効果があると言う事は、我々が日常目にする一般的な食事は糖質過多になっていると言うことです。例えばランチにとんかつ定食を食べに行ったとしましょう。通常のサイズのとんかつ定食を頼んだ場合にはお茶碗山盛りにご飯がついてくると思います。これが我々が日常に目にする一般的な食事の量です。このご飯を全て食べると糖質過多になると考えればいいわけなので、ご飯の量を半分ぐらいに減らしてもらいましょう。同じような理屈で朝食や夕食も一般的に目にするご飯の量では糖質過多になると考えその半量ぐらいに絞ります。そのかわり筋肉の材料となるタンパク質をしっかり摂取するようにしましょう。伝統的な保健指導のガイドラインからは外れるかもしれませんが、ランチで外食する時にはタンパク質が摂取できるとんかつ定食の方が炭水化物中心のきつねうどんとおいなりのセットよりも健康的と言うことです。
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